ちょっと寄り道...宍道神社巡拝スタンプラリー 『金山八幡宮』
ご 由 緒
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金山要害山城跡にあったが終戦後麓におろし信仰する。宍道政慶の氏神にして崇敬他に異なりしという宍道氏の城跡に安置する。その後、部落の氏神とする。 『宍道神社スタンプラリー説明書』より |
御 祭 神 |
誉田別命(応神天皇)
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写真
拝殿
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拝殿
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本殿
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鳥居
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狛犬
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狛犬
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灯籠
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手水
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入口
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南宍道駅方面
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入口から少し上ったところにある踏切です。電車が通過するのは1時間に1本位でしょうが、気を付けて渡ってください。
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参道
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参道
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参道
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金山要害山の案内板
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金山要害山
金山要害山は北側(宍道湖側)を正面とする山城で、海拔百四十四mの頂上には、詰成と呼ぶ本丸址が広がっている。
この城は出雲守護京極高氏の孫、秀益が城を築いて宍道八郎と号した応仁年間(1467~1469)から天正年間(1573~1592)までの約百三十年の間 この地方で勢力を誇った宍道氏の本拠地であったことは間違いないであろう。
詰成(山頂)からは宍道湖、北山が一望でき、眼下には支城といわれる宍道要害山、佐々布要害山が見とおせる。また、のちに宍道氏が移り住んだ鳶ヶ巣城は遙か北西に位置し ている。
山麓には城主道氏が常住したと伝える御居出成があるが、他にも二ノ成、茶臼成、出張成、天狗成、長成など、四十八の成が要害山にあるといわれる。
昭和六十三年三月
穴道町教育委員会
地図
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問い合せ
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住 所
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島根県松江市宍道町白石2279
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電 話
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ホームページ
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メールアドレス
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ご朱印
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有無は不明
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駐 車 場
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木次線沿いに少し広くなった場所があります。上の写真(南宍道駅方面)のところに同乗者を残して参拝しました。
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