出雲国風土記とは?初心者向け解説|9郡・掲載神社399社をたどる
和銅6年(713年)、元明天皇の命により編纂が始まりました。
出雲国庁では国造・出雲臣果安が編集を担い、天平5年(733年)に出雲臣廣嶋の監修のもと、秋鹿郡の神宅臣金太理によって完成。
現存する五風土記のうち、最も完本に近いとされています。
出雲国風土記の構成
『出雲国風土記』は、
① 国の総括的記述
② 意宇郡・島根郡・秋鹿郡・楯縫郡・出雲郡・神門郡・飯石郡・仁多郡・大原郡の郡別記述
③ 国の特別記述
の三部構成で、地域の地名由来、寺社、地形、特産などが詳細に記されています。
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9郡の寺院・神社一覧
『出雲国風土記』には、意宇郡・嶋根郡・秋鹿郡・楯縫郡・出雲郡・神門郡・飯石郡・仁多郡・大原郡の9郡に、合計399社の神社が記されています。各郡の一覧から、風土記に記された社名や現在の比定社、個別の現地参拝記事をご覧いただけます。
意宇郡の寺院・神社一覧
嶋根郡の寺院・神社一覧
秋鹿郡の寺院・神社一覧
楯縫郡の寺院・神社一覧
出雲郡の寺院・神社一覧
神門郡の寺院・神社一覧
飯石郡の寺院・神社一覧
仁多郡の寺院・神社一覧
大原郡の寺院・神社一覧
出雲国風土記を詳しく読む
神社以外にも、『出雲国風土記』には郷里・驛家、山野・河川・海岸・通道など、奈良時代の出雲を知るための記録が残されています。
参考文献: 加藤義成校注『出雲國風土記』
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