出雲国風土記 出雲郡 『伊自美社(伊甚神社)』
ご 由 緒
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住昔、伊志見国造の祀った神社で、出雲大社と特別な関係があって、維新前までは遷宮ごとに出雲大社の古材を受けて造営することになっていた。
『宍道神社スタンプラリー説明書』より
本社は、伊志見宮原にあって、伊志見川より上ること約一粁にある。当社の地は天平年間迄 出雲郷の属地にして出雲風土記に見える伊自美ノ社、延喜式に見える伊甚神社で、中古 意宇郡に属し伊志見村三社大明神と云い 維新以来 旧名に復し伊甚神社と称す。
社記によると往昔、伊志見国造の祀った神社で、出雲大社と特別の関係があって、維新前までは遷宮毎に出雲大社の古材を受けて造営することになっていた。また、毎年正月十七日 御田植式の神事として、特殊の古伝祭が昭和の初めまで執り行なわれていた。
『宍道 神社巡拝 氷川神社HP』より
御 祭 神 |
大年神・稲倉魂命・武御名方命
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本殿
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拝殿
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拝殿
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扁額
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狛犬
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狛犬
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境内摂社
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石祠
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石祠
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牛像
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手水
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地図
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問い合せ
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住 所
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島根県松江市宍道町伊志見188
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電 話
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ホームページ
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メールアドレス
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御朱印
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有無は不明
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駐 車 場
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神社敷地内に公園や集会所があり、そこに停められます。
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