VIVANTロケ地と安来を1日で巡る|足立美術館・月山富田城・アルテピア観光コース
![]() |
| 安来のVIVANTロケ地、足立美術館、月山富田城を巡る旅をイメージしたAI生成画像です。実在する各施設や城跡の景観を忠実に再現した写真ではありません。 |
この記事は2026年9月6日時点の情報です。
開館時間・休館日・料金・施設利用条件は変更される場合があります。出発前に各施設の公式サイトをご確認ください。
『VIVANT』第2シーズンには、島根県安来市の安来市総合文化ホール アルテピアと安来第一病院が登場しました。
せっかく安来を訪れるなら、ロケ地だけでなく、日本庭園と近代日本画で知られる足立美術館、戦国大名・尼子氏の本拠だった月山富田城跡も一緒に巡りたいところです。
この記事では、車を利用して「VIVANTのロケ地」「美術」「戦国史」を1日にまとめるモデルコースを紹介します。短時間で見どころを押さえる標準コースと、月山富田城の本丸まで登るコースの違いも解説します。
この先は『VIVANT』第2シーズンの場面に触れます。
まだ視聴していない方は、ネタバレにご注意ください。
先に結論
- 4か所を1日で巡るなら車が便利
- おすすめ順は安来第一病院周辺→アルテピア→足立美術館→月山富田城
- 安来第一病院は観光施設ではないため、院内・敷地・駐車場へ観光目的で立ち入らない
- 足立美術館は約2時間、月山富田城は見学範囲により約1時間30分~3時間を確保
- 本丸まで登る日は、昼食を早めに済ませて13時30分ごろまでに登城開始
VIVANTロケ地と安来を1日で巡るモデルコース
今回のコースは、JR安来駅周辺から出発し、市街地のロケ地2か所を見たあと、広瀬・鷺の湯温泉方面へ移動する順番です。
| 目安時刻 | 立ち寄り先 | 目安時間 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 8:45ごろ | 安来第一病院周辺 | 車窓または短時間 | 公道から外観を確認。観光目的の駐車・入館はしない |
| 9:00~9:30 | 安来市総合文化ホール アルテピア | 約30分 | ロケに使われた建物と駐車場周辺を、施設利用の妨げにならない範囲で見学 |
| 10:00~12:00 | 足立美術館 | 約2時間 | 日本庭園、本館、魯山人館、新館を鑑賞 |
| 12:00~13:00 | 鷺の湯温泉・広瀬周辺 | 約1時間 | 昼食。登城前に飲み物も準備 |
| 13:10~13:40 | 安来市立歴史資料館 | 約30分 | 城の構造と尼子・毛利・堀尾氏の歴史を予習 |
| 13:40~16:00 | 月山富田城跡 | 約2時間20分 | 山中御殿・七曲り・本丸方面。体力や天候により折り返し地点を調整 |
※時刻と移動時間はモデル例です。道路状況、鑑賞時間、登山ペースにより変わります。
VIVANT第2シーズンの安来ロケ地は2か所
島根フィルムコミッションの公式発表で確認できる安来市内のロケ地は、アルテピアと安来第一病院です。
アルテピア|病院前の爆発・避難場面
安来市総合文化ホール アルテピアは、劇中では病院として登場しました。病院の駐車場で大規模な爆発が起きる場面と、各地の病院から人々が避難する場面が撮影されています。
実際はコンサートや演劇、地域行事などが行われる文化ホールです。外観と広い駐車場を見ると、劇中の緊迫した場面との違いも感じられます。
- 住所:島根県安来市飯島町70
- 受付時間:9:00~18:00
- 休館日:火曜日(祝日を除く)、年末年始、臨時休館日
- 駐車場:459台・無料
2026年9月18日は12時から臨時休館予定です。
このモデルコースなら午前中に立ち寄れますが、イベントや貸切日は敷地への入場が制限される場合があります。必ずアルテピア公式サイトをご確認ください。
安来第一病院|院内での工作場面
安来第一病院では、謎の工作員が院内で薬物を混入する場面が撮影されました。
ただし、安来第一病院は現在も診療を行っている医療機関です。ロケ地だからといって院内へ入ったり、患者・職員用の駐車場に車を止めたりすることは避けてください。
安来第一病院は観光施設ではありません。
外観を確認する場合も、公道上の安全な場所から静かに眺める程度にとどめ、患者さん・職員・救急車両を撮影しないでください。病院へのロケ地に関する問い合わせも控えましょう。
JR安来駅からは徒歩約10分です。モデルコースでは、車を止めて見学する地点ではなく、アルテピアへ向かう途中に周辺を通る形にしています。
安来ロケ地の場面は、島根フィルムコミッションの公式紹介で確認できます。
4スポットを効率よく巡る順番
8:45|JR安来駅を出発
安来駅を起点にすると、駅構内の観光案内所でパンフレットや当日の道路・施設情報を確認できます。レンタカーを利用する場合も、できるだけ早い時間に出発しましょう。
9:00|アルテピアでVIVANTの場面を思い出す
最初の観光立ち寄りはアルテピアです。見学は外観中心なら20~30分ほど。催しがない日でも、ホール内部のすべてを自由に見学できるとは限りません。
劇中で爆発が起きた設定の場所ですが、実際は市民が集う穏やかな文化施設です。建物の輪郭や駐車場の広がりに注目すると、映像でどのように病院として見せたのかを想像できます。
10:00|足立美術館で日本庭園と日本画を鑑賞
アルテピアから広瀬・鷺の湯温泉方面へ移動し、足立美術館へ向かいます。
日本庭園だけでなく、本館、新館、魯山人館まで丁寧に見るなら、2時間は確保したいところです。月山富田城の本丸まで登る予定なら、12時ごろには美術館を出る時間配分にします。
12:00|鷺の湯温泉・広瀬周辺で昼食
足立美術館周辺や広瀬地区で昼食を取ります。午後は山道を歩くため、食事だけでなく飲み物も準備してください。
庭園鑑賞を優先して美術館内の喫茶室を利用する方法と、退館後に周辺の飲食店へ移動する方法があります。営業日が変わりやすい店舗もあるため、当日に確認するのが確実です。
13:10|安来市立歴史資料館で月山富田城を予習
城跡へ入る前に、麓の安来市立歴史資料館へ。月山富田城のジオラマや、尼子氏・毛利氏・堀尾氏に関する資料を見ると、山中に残る曲輪や石垣の意味が分かりやすくなります。
- 開館時間:9:30~17:00
- 休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 料金:一般300円、大学生150円、高校生以下無料
13:40|月山富田城へ登る
月山富田城は標高約190メートルの月山を中心とする広大な山城です。麓から千畳平、太鼓壇、花ノ壇、山中御殿へ進み、七曲りを登ると山頂の主郭部に至ります。
石垣や曲輪を丁寧に見ると予想以上に時間がかかります。足立美術館と同じ日に巡る場合は、体力と日没時刻を考えて折り返し地点を決めてください。
足立美術館は何時間必要?
このモデルコースでは約2時間を設定しています。
- 約90分:日本庭園と本館の主要展示を中心に見る
- 約2時間:庭園・本館・魯山人館・新館を一通り見る
- 約3時間:作品解説や喫茶室も含めてゆっくり過ごす
月山富田城の本丸まで登りたい日は約2時間、美術館を主目的にする日は約3時間と考えると、旅程を組みやすくなります。
| 住所 | 島根県安来市古川町320 |
|---|---|
| 開館時間 | 4~9月 9:00~17:30/10~3月 9:00~17:00 |
| 休館日 | 年中無休(新館のみ展示替え休館あり) |
| 入館料 | 大人2,500円/大学生2,000円/高校生1,000円/小中学生500円 |
| 駐車場 | 普通車400台・無料 |
最新の展覧会、料金、休館情報は足立美術館公式サイトをご確認ください。
月山富田城は「短縮」と「本丸」の2コース
標準コース|山中御殿周辺まで
美術館をゆっくり楽しみたい方や、山歩きに慣れていない方は、山中御殿周辺を目標にします。千畳平、太鼓壇、花ノ壇などを見ながら進み、体力に余裕がなければ七曲りの手前で折り返します。
所要時間の目安は約1時間30分~2時間。城の広さと防御構造を感じつつ、無理のない範囲で巡れます。
本丸登城コース|七曲りを越えて山頂へ
月山富田城を目的地としてしっかり歩くなら、本丸までの往復に約2時間30分~3時間を見込みます。急な坂や石段があるため、歩きやすい靴、飲み物、雨具が必要です。
午後から登る場合は日没に注意してください。秋以降は暗くなるのが早いため、遅くとも13時30分~14時ごろまでに歩き始めるのが安心です。
雨天時は無理に本丸を目指さない
濡れた石段や坂道は滑りやすくなります。悪天候時は歴史資料館と山中御殿周辺までに変更し、足立美術館の滞在時間を延ばすと安全です。
開館時間・料金・駐車場まとめ
| 場所 | 時間 | 料金 | 駐車場 | 注意 |
|---|---|---|---|---|
| アルテピア | 受付9:00~18:00 | 外観見学は無料 | 459台・無料 | 火曜・臨時休館・貸切日に注意 |
| 安来第一病院 | 観光見学不可 | ― | 観光目的では使用しない | 院内・敷地へ立ち入らない |
| 足立美術館 | 4~9月 9:00~17:30 10~3月 9:00~17:00 |
大人2,500円ほか | 普通車400台・無料 | 新館のみ展示替え休館あり |
| 安来市立歴史資料館 | 9:30~17:00 | 一般300円ほか | 10台・無料 | 火曜休館(祝日の場合翌日) |
| 月山富田城跡 | 常時開放 | 無料 | 広瀬絣センター44台ほか・無料 | 山道・日没・天候に注意 |
車なしで4か所を1日で回れる?
公共交通でも各方面へ行けますが、列車・イエローバス・足立美術館の無料シャトルバスの時間を組み合わせる必要があります。
アルテピアは安来駅からイエローバス、安来第一病院は安来駅から徒歩約10分、月山富田城は「月山入口」バス停から徒歩約1分です。ただし、本数と乗り継ぎの制約があるため、4か所を同日に余裕をもって巡るなら車またはタクシーが現実的です。
車なしの場合は、次のように2日に分けると無理がありません。
- 1日目:安来駅周辺・アルテピア・足立美術館
- 2日目:安来市立歴史資料館・月山富田城
VIVANTロケ地巡りで守りたいこと
- 安来第一病院は観光施設ではありません
- 病院の院内・敷地・駐車場へ観光目的で立ち入らないでください
- 患者、職員、救急車両、一般来館者が写る撮影は避けてください
- アルテピアのイベント開催日・貸切日は施設利用者を優先してください
- 立入禁止区域やロープの内側へ入らないでください
- 月山富田城では歩きやすい靴を着用し、ゴミを持ち帰ってください
- ドラマの場面を再現する危険な行為や大声での撮影は行わないでください
VIVANTから美術・戦国史へつながる安来の1日
安来市内のVIVANTロケ地は、アルテピアと安来第一病院です。どちらも劇中では緊張感のある病院の場面に使われましたが、実際の安来では、文化と暮らしを支える場所として日常の時間が流れています。
ロケ地を入口にして足立美術館の庭園と日本画に触れ、さらに月山富田城へ向かえば、現代の映像作品、美術、戦国史という異なる安来の魅力を1日でたどれます。
ゆっくり鑑賞したい方は月山富田城を山中御殿周辺まで、山城を主目的にする方は足立美術館を約2時間に調整して本丸へ。体力と興味に合わせて、自分に合った安来の1日を組み立ててみてください。
公式情報
あわせて読みたい
※見出し画像は、安来の山城・日本庭園・文化施設を組み合わせてAIで生成したイメージです。実在する月山富田城跡、足立美術館、アルテピアの景観を忠実に再現した写真ではありません。
※記事内容には正確を期していますが、掲載情報に誤りや変更点がありましたら、お手数ですが問い合わせフォームからお知らせください。内容を確認のうえ、必要に応じて訂正いたします。


0 件のコメント:
コメントを投稿