【須佐神社】雨壺(あまつぼ)とは?犯せば洪水が起こると伝わる禁忌の岩|須佐の七不思議
須佐神社の西を流れる素鵝川に沿い、約一粁(約1km)下流の田の中にある大岩。
その岩中にある芝生を犯せば須佐大神の怒りに触れ、洪水が起こると伝わる須佐の七不思議の一つです。
その岩中にある芝生を犯せば須佐大神の怒りに触れ、洪水が起こると伝わる須佐の七不思議の一つです。
雨壺とは
素鵝川沿いの田の中に、大きな岩があります。
その岩の中には、径二尺(約70センチ)余りの芝生があると伝えられています。
この芝生を踏み荒らすなどして「犯す」と、須佐大神の怒りに触れ、 暴風雨となり洪水が起こるといわれてきました。
実際に起きたとされる出来事
伝承によれば、実際にこれを犯した人物がいたとされ、
翌日暴風雨となり洪水が発生。
その人物は村民の怒りを買い、村から追放されたという事実が語り継がれています。
出雲に残る禁忌信仰
雨壺は、水の神秘というよりも、
「触れてはならない聖域」としての性格が強い存在です。
自然を畏れ、神域を侵さぬという出雲の信仰観を今に伝えています。
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