【2026年10月4日】小泉八雲は『古事記』の何に惹かれた?松江で講演「ラフカディオ・ハーン、共振する『古事記』」

2026年9月28日月曜日

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 【2026年10月4日】小泉八雲は『古事記』の何に惹かれた?松江で講演「ラフカディオ・ハーン、共振する『古事記』」

書物と原稿を前に、松江の風景を眺める小泉八雲を描いた水墨画風イラスト
小泉八雲と松江の風景を描いたイメージ(AI生成画像)

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、日本の神話のどこに心を動かされたのでしょうか。

2026年10月4日(日)、松江市で講演「ラフカディオ・ハーン、共振する『古事記』」が開かれます。松江市が主催するトークシリーズ「小泉八雲ふたたび2026」の第4回です。講演者は『古事記』研究で知られる三浦佑之さん。参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

八雲と『古事記』を考える講演

松江市の案内では、八雲が日本に関心を持つきっかけとして、チェンバレンによる『古事記』の英訳本に触れています。今回の講演では、八雲自身が引用した『古事記』の記述をたどり、八雲が日本神話をどう受け止めたのかを考えます。

講演前に「八雲はこの神話をこう解釈した」と結論を決めるのではなく、本人が残した文章から何が読み取れるのかを聞ける機会として楽しみにしています。

『出雲国風土記』を巡る私のブログとの接点

『古事記』と『出雲国風土記』は別の書物です。前者には出雲を舞台とする神々の物語が記され、後者には出雲の土地や地名、神社、地域に伝わる話が残されています。両者の記述を混ぜずに読みながら、神話に関わる土地を実際に歩くことが、このブログの楽しみの一つです。

八雲と出雲の土地との関係については、小泉八雲はなぜ松江を「神々の国の首都」と呼んだ?でも紹介しました。この記事では、八雲が『出雲国風土記』を直接読んだとは断定していません。今回の講演は、まず八雲と『古事記』との関係を、資料に沿って考える機会になりそうです。

開催日時・会場・申込方法

  • 講演名:ラフカディオ・ハーン、共振する『古事記』
  • 日時:2026年10月4日(日)14:30~16:30
  • 会場:松江市市民活動センター5階交流ホール
  • 住所:島根県松江市白潟本町43
  • 講演者:三浦佑之さん(千葉大学名誉教授)
  • 定員:150名
  • 入場料:無料
  • 申込:事前申込制

松江市は講演終了後にサイン会を開催すると案内しています。参加を希望する方は、松江市の講演案内から申込フォームと最新の受付状況をご確認ください。

会場の地図

Googleマップで会場への経路を確認する

まとめ

出雲の神社や伝承を訪ねるとき、『古事記』の物語と『出雲国風土記』が記す土地の姿は、どちらも大切な手がかりになります。八雲が『古事記』をどう読み、何を文章に残したのか。講演を通じて、八雲の見た日本神話をもう一度考えてみたいと思います。

開催内容・申込状況は変更される場合があります。お出かけ前に松江市の公式案内をご確認ください。

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