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2019年7月9日火曜日

出雲国風土記 神門郡 『小田社(小田神社)』

出雲国風土記 神門郡 『小田社(小田神社)』

ご 由 緒
小田神社由緒記

【主祭神】

 火遠理命(=彦火火出見尊:山幸彦)

【配祀神】

 豊玉毘売命(=豐玉姫) 
 鵜葺草不合命(=鸕鷀草葺不合尊) 
 玉依毘売命(=玉依姫)

【御由緒】

約一三〇〇年前の奈良時代に書かれた『出雲国風土記』(天平五(七三三) 年)に「小田社」として登載されており、はるか古来より小田の里の守護神として信仰された。神威霊徳は顕著にして殖産興業、海上安全に霊験高く、また安産育児の守り神として「御守大明神」とも称された。

 古くは現社地の西方海上にあった「鸕鵜島」に鎮座していたが、波風災害をおそれて字元宮の地に奉遷したと伝わる。さらに寛永五(一六二八)年に現今の尾山の地に遷され今日に至る。


【御神徳と神話】

主祭神である火遠理命は元は山の幸を司る神であったが、あるとき失った釣針を求めて海神の宮殿を訪ね、そこで海神から潮を操る不思議な力をもった宝玉を渡される。これによって海原を統べる御力を新たに得られ、地上・海洋双方の恵みを司る、偉大なる御神格となられた。豊かな山・田畑と海とを擁する小田の里の守り神としてふさわしい御神徳である。
 また火遠理命は海神の娘である豊玉毘売命と結ばれ、やがて海辺の産屋で産まれられたのが鵜葺草不合命(初代神武天皇の御父神)であり、この御子神を養育されたのが玉依毘売命である。当社はこうした配祀神の御神徳により、出産や子守子育ての守護神としても篤く信仰された歴史を有する。

【神社殿】

 現本殿は一間社大社造りで明治二十年造営。床下の来待石製心柱を亀形礎石が支える特異な構造をとる。これは主祭神が海神の宮を訪ねた神話に因む意匠造形であろう。屋根は当初栩葺で昭和五十六年遷宮時より銅板葺。土砂流出を避けるため平成十二年に殿舎を西方へ奉曳遷宮し現在に至る。
小田神社由緒記』より


御 祭 神
火遠理令
配  祀
豊玉毘売命・鵜葺草不合命・玉依毘売命

小田神社-本殿
小田神社-本殿
本殿
本殿
小田神社-拝殿
小田神社-隋神門
拝殿
隋神門
小田神社-狛犬
小田神社-狛犬
狛犬
狛犬
小田神社-三穂社・金刀比羅宮
小田神社-恵比須社
三穂社・金刀比羅宮
恵比寿社
小田神社-稲荷社
小田神社-道祖神
稲荷社
道祖神
小田神社-荒神
小田神社-五穀成熟碑
荒神
五穀成熟碑
小田神社-心柱亀形礎石
小田神社-社号標
心柱亀形礎石
社号標
小田神社-鳥居
小田神社-参道階段
鳥居
参道階段
小田神社-由緒記

小田神社由緒記



地図

問い合せ
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電 話
0853-86-3109
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9号線を大田方面から小田郵便局を過ぎて300m程行くと国道沿い左手に待避所があり、そこに停めて徒歩で行きました。

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