【出雲国風土記】熊野大社(島根)|出雲国一宮・熊野大神(素戔嗚尊)を祀る古社|意宇郡・松江市八雲町
熊野大社(島根)とは|出雲国一宮としての格式
島根県松江市八雲町に鎮座する熊野大社(島根)は、出雲国一宮として知られる古社です。 主祭神・熊野大神(素戔嗚尊)を祀り、火と再生を象徴する神社として出雲信仰の中心を担ってきました。 本記事では、出雲四大神の一社である熊野大社の歴史・神話的背景・見どころを詳しく解説します。
熊野大社の拝殿。主祭神・熊野大神(素戔嗚尊)を祀る、出雲四大神の一社です。 |
熊野大神とは|主祭神・素戔嗚尊の神格
主祭神は
素戔嗚尊。
熊野大神の神徳
-
火の神
-
再生・浄化の神
-
国土鎮護の神
八岐大蛇退治の神として知られる素戔嗚尊。
熊野大社はその神威を伝える中心地です。
鑽火殿とは|火を起こす神事の意味
熊野大社最大の特徴が「鑽火殿(さんかでん)」。
火は神事の始まりを象徴します。
出雲信仰において“火”は再生の力。
出雲が水の国なら、熊野は火の本宮ともいえる存在です。
| 熊野大社の鑽火殿。火を起こす神事が伝わる、出雲信仰の核心ともいえる建物です。 |
出雲四大神の一社としての熊野大社
出雲四大神とは、出雲を代表する四柱の神。
-
出雲大社(大国主大神)
-
熊野大社(素戔嗚尊)
-
能義神社(天穂日命)
-
佐太神社(佐太大神)
熊野大神は「原動力」。
破壊と創造の力で出雲神話を動かした存在です。
熊野大社の見どころと境内の雰囲気
-
落ち着いた社殿構成
-
静かな参道
-
厳粛な空気
| 雨に濡れる熊野大社の本殿。出雲国一宮として熊野大神(素戔嗚尊)を祀る、厳かな社殿です。 |
| 森に囲まれた熊野大社の本殿。出雲四大神の一社として、熊野大神が鎮まる神聖な場所です。 |
熊野大社の本殿は、出雲国一宮としての格式を今に伝える社殿です。 主祭神・熊野大神(素戔嗚尊)が鎮座し、出雲神話の原動力を象徴する聖域となっています。
熊野大社の鳥居と参道。出雲国一宮としての格式を感じさせる静かな入口です。 |
派手さはありません。
しかし重厚。
出雲大社が“広がり”なら、
熊野大社は“凝縮”の神社です。
| 熊野大社近くを流れる意宇川。出雲神話の舞台・意宇郡の原風景が今も残る場所です。 |
アクセス情報
所在地:島根県松江市八雲町熊野2151
松江市中心部から車で約20分
出雲大社からは約1時間
※四大神巡りにはレンタカーが便利です。
👉松江駅周辺のレンタカーはこちら

0 件のコメント:
コメントを投稿