【出雲国風土記】須我神社(須我社)|日本初之宮・八雲立つ和歌発祥の地|大原郡・雲南市大東町
当社は『古事記』『日本書紀』に伝わる須佐之男命の物語と重なる地に鎮座します。 ヤマタノオロチ退治ののち、この地で「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と語り、宮を営んだことから「日本初之宮」と称されます。 さらに詠まれた御歌「八雲立つ 出雲八重垣…」は、日本最古の和歌と伝えられます。
『出雲国風土記』(733)には「須我社」「須我山」「須我小川」の名が見え、 この一帯が“須我”と総称されていたことがわかります。 神話の舞台と風土記の地名が重なる場所――それが須我神社です。 出雲神話を“物語”ではなく“地名”として実感できる、屈指の重要地といえるでしょう。
神話の流れをあわせて読む
須我神社は、出雲神話の終着点ともいえる場所です。
物語の始まりから順に読むことで、この地の意味がより深く見えてきます。
現地写真ギャラリー
須我神社は「日本初之宮」の伝承を持つ古社。境内の流れが分かる写真だけを抜粋して紹介します。当社は『古事記』『日本書紀』の伝承に登場し、須佐之男命が宮を営み 「八雲立つ…」の御歌を詠んだ地と伝えられます。『出雲国風土記』(733) では「須我社」「須我山」「須我小川」等の地名が見え、広くこの一帯を総称していたと考えられます。
御祭神は須佐之男命・奇稲田比売命・御子神の清之湯山主三名狭漏彦八島野命。 合殿の武御名方命は中世に勧請され、地域の崇敬を集めました。例大祭は9月27・28日。
詳細フォトガイド(境内社・建物・石碑など)
須我神社は境内社や石碑も多く、見どころが豊富です。詳しい写真は以下にまとめました。
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奥宮フォトガイド
出雲観光モデルコース
須我神社は、出雲大社だけでは見えない「神話の終着点」。 出雲観光の全体像はこちらからご覧ください。
アクセス・駐車場
島根県雲南市大東町須賀260。境内周辺に駐車可(神楽の宿前・トイレあり)。
お問い合わせ
| 所在地 | 島根県雲南市大東町須賀260 |
|---|---|
| TEL | 0854-43-2906 |
| 公式 | 須我神社 公式サイト |
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| 駐車場 | 神楽の宿(公民館様施設)前に駐車可、トイレあり。 |
| 御朱印 | 社務所にて授与。 |
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