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出雲国風土記 秋鹿郡 『同多太社(艫田神社)』

出雲国風土記 秋鹿郡 『同多太社(艫田神社)』 御 由 緒 多太神社 飛地境内神社 艫田神社 御祭神 猿田彦命(道祖神)  合祭 天鈿女命 御神徳   海上安全、交通安全、安産 御由緒  出雲国風土記には、同多太ノ社と記載されている神社であり、日本書紀 神代巻には、国譲りの使者として武甕槌命と経津主命が大己貴命のもとに遣わされました。その際、大己貴命は御子神である 事代主命の意見に従う と言われました。  その時 事代主命は出雲国三穂ノ崎(美保関)にて釣りなどを業としておりました。そこで熊野の諸手船を以って大己貴命は使者稲背脛命を三穂ノ崎に遣わします。 猿田命はその熊野の諸手船に乗り、その御船の艫取りてこの所に着きました。故にこの地を艫田というとあります。 稲背脛命は本社多太神社に合祭 例祭日十月十三日 鎮座地松江市岡本町友田一〇九〇 御 祭 神 猿田彦命 合  殿 天鈿女命 社殿 社殿 社殿 社殿の龍の彫刻 全景 手水 鳥居 鳥居 扁額 狛犬 狛犬 社号標 境内 案内板 参道 地図 問い合せ 住 所 島根県松江市岡本町友田1090 電 話 ーー ホームページ ーー メールアドレス ーー 駐 車 場 道の駅 秋鹿なぎさ公園前の交差点を平田方面から左折して、踏切を渡りすぐの交差点を右折して100m程の所にあります。 神社と秋鹿駐在所の間に広い場所があり、車はそこに停められます。

秋鹿郡 山野河川海岸通道

秋鹿郡 山野河川海岸通道 佐陀川にかかる佐太橋 神名火 ( かむなび ) 山。 郡 家 ( ぐうけ ) の 東北九里 四十 歩 なり 。高 さ 二百 三十 丈 、 周 ( めぐ ) り 一十四里 あり。 謂 はゆる 佐太大神 ( さだのおほかみ ) の 社 は、 卽ち 彼 ( そ ) の 山 の 下 ( ふもと ) なり。 足日 ( たるひ ) 山。 郡家 ( ぐうけ ) の 正北 ( まきた ) 七里 なり 。高 さ 一百七十丈 、 周 ( めぐり ) り 一十里二百歩 あり 。 女心高野 ( めごころたかぬ ) 。郡家 の 正西 ( まにし ) 一十里二十 歩 なり 。高 さ 一百八十丈 、 周 り 六里 あり 。 土體 ( つち ) 豐 ( ゆた ) かに 沃 ( こ ) えて、 百姓 ( たみ ) の 膏腴 ( うるほひ ) の 園 ( その ) なり 。 樹林 ( はやし ) なし 。 但 ( ただ ) 、 上頭 ( みね ) に 樹林 ( はやし ) あり 。 此 ( こ ) は 則 ち 神 の 社 なり 。 都勢野 ( つせぬ ) 。 郡家の正西 一十里 二十 歩 なり 。高 さ 一百一十丈 、 周 り 五里 あり 。 樹林 ( はやし ) なし。 嶺 ( みね ) の 中 に 澤 ( さは ) あり 。周 り 五十歩 あり 。 四 ( よも ) の 涯 ( みぎは ) に、 藤 ・ 荻 ( をぎ ) ・ 芦 ( あし ) ・ 茅 ( ち ) 等 の 物 、 叢 ( しげ ) り 生 ( お ) ひ、或るは 叢 ( むらが ) り 峙 ( そばだ ) ち、或るは水に 伏 せり。 鴛鴦 ( をし ) 住 めり。 今 ( いま ) 山。 郡家の正西 一十里 二十 歩 、 周 り 七里 あり 。 凡そ、諸の山野に在る所の草木は、 白朮 ( をけら ) ・ 獨活 ( うど ) ・ 女靑 ( かはねぐさ ) ・ 苦參 ( くらら ) ・ 貝母 ( ははくり ) ・ 牡丹 ( ふかみぐさ ) ・ 連翹 ( いたちぐさ ) ・ 伏令 ( まつほど ) ・ 藍漆 ( やまあゐ ) ・ 女委 ( ゑみくさ ) ・ 細辛 ( みらのねぐさ ) ・ 蜀椒 ( なるはじかみ ) ・ 薯預 ( やまついも ) ・ 白歛 ( やまかがみ ) ・ 芍藥 ( えび