【出雲国風土記】艫田神社(同多太社)|猿田彦命を祀る多太神社の飛地境内社|秋鹿郡・松江市岡本町

2021年4月14日水曜日

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【出雲国風土記】艫田神社(同多太社)|猿田彦命を祀る多太神社の飛地境内社|秋鹿郡・松江市岡本町

「出雲国風土記」に同多太社として名を残す、道祖神の古社。
多太神社の飛地境内に鎮座する「艫田神社」では、
道を守る神・猿田彦命と、芸能の神・天鈿女命をお祀りしています。


拝殿
艫田神社 拝殿 正面から望む社殿

多太神社の飛地境内に建つ艫田神社の拝殿

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御祭神

主 祭 神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
合 祀 神 天鈿女命(あめのうずめのみこと)

御由緒(歴史)

御由緒板
艫田神社 御由緒板 多太神社飛地境内社としての由来

出雲国風土記「同多太社」と日本書紀の伝承が記された由緒板

艫田神社は、出雲国風土記に「同多太ノ社」と記される古社で、多太神社の飛地境内社にあたります。御祭神は道祖神として知られる猿田彦命、合祀神に天鈿女命をお祀りし、海上安全・交通安全・安産などのご神徳が伝えられています。

日本書紀神代巻によれば、国譲りの際に大己貴命が御子神・事代主命の意向を尋ねるため、稲背脛命を熊野の諸手船で三穂崎(美保関)へ遣わしました。その船の艫を取って導いたのが猿田彦命であり、御船が着いたこの地を「艫田」と呼ぶようになったと伝承されています。

稲背脛命は本社の多太神社に合祭され、当社はその伝承地として今も静かに鎮座しています。例祭日は毎年十月十三日です。

社 殿
艫田神社 社殿 全体の様子

木々に囲まれた静かな社殿の風景

龍の彫刻
艫田神社 拝殿の龍の彫刻

拝殿を彩る力強い龍の彫刻

狛 犬
艫田神社 狛犬 阿形吽形

境内を守る阿吽一対の狛犬

境 内
艫田神社 境内の様子

こぢんまりとした静かな境内

手水鉢
艫田神社 手水鉢

参拝前に身心を清める手水鉢

鳥 居
艫田神社 鳥居 参道入口

田園の中に立つ一の鳥居

鳥居の扁額
艫田神社 鳥居の扁額 艫田神社の社号

「艫田神社」と刻まれた社号の扁額

参 道
艫田神社 参道 鳥居から社殿へ続く道

鳥居から拝殿へと続く石畳の参道

社号標
艫田神社 社号標 石柱

参道脇に立つ「艫田神社」の社号標

駐車場
艫田神社 駐車場 秋鹿駐在所横のスペース

神社と秋鹿駐在所の間にある広い駐車スペース

アクセス・駐車場

地 図

島根県松江市岡本町友田。道の駅「秋鹿なぎさ公園」前の交差点から車ですぐの場所です。

お問い合わせ

所在地 島根県松江市岡本町友田1090
TEL --
駐車場 道の駅「秋鹿なぎさ公園」前の交差点を平田方面から左折し、踏切を渡ってすぐ右折。神社と秋鹿駐在所の間の広いスペースに駐車可能です。
御朱印 有無は不明(事前にご確認ください)
公式 --

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