【出雲国風土記】八口神社(矢口社)|八岐大蛇伝承の地に鎮まる素盞嗚命の古社|大原郡・雲南市加茂町
『出雲国風土記』(733)に「矢口社」、延喜式神名帳(927)に「八口社」と記される式内社。
主祭神は素盞嗚命。簸の川上での八岐大蛇退治にちなむ旧跡「草枕」伝承も残ります。
静かな里山に鎮座する古社の空気を写真でどうぞ。
御祭神
| 主 祭 神 | 素盞嗚命(すさのおのみこと) |
|---|
御由緒(歴史)
当社は『出雲国風土記』に矢口社、延喜式神名帳に八口社と載る古社。社伝によれば創建以来この地に鎮座し、室町期永禄五年(1562)の棟札が現存します。社名は、素盞嗚命が八岐大蛇の八つの頭を斬り伏せた故事にちなむと伝わります。
現地写真ギャラリー
アクセス・駐車場
地図
島根県雲南市加茂町神原98。鳥居前に1台ほどの駐車スペースあり。
お問い合わせ
| 所在地 | 島根県雲南市加茂町神原98 |
|---|---|
| TEL | -- |
| 駐車場 | 鳥居前に1台程度のスペースあり |
| 御朱印 | 有無不明(参拝前に要確認) |
| 公式 | -- |
あわせて読みたい
取得中…

0 件のコメント:
コメントを投稿