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2021年3月23日火曜日

出雲国風土記 神門郡 『火守社(火守神社)』

出雲国風土記 神門郡 『火守社(火守神社)』

御 由 緒

火守(ほもり)神社略記
一、御祭神 主祭神 櫛八玉命 国譲りが行われた多藝志之小浜(現武志町 鹿島神社付近で)膳夫(接待役)として館を建て、土器を作り、火を切り出し、盛沢山の料理で使者をもてなして、交渉が円満に成立するように尽力された。料理の祖神として祀られている。
---古事記---
配祀神 伊邪那岐命 熊野神社の御祭神、明治以前は字那手の氏神神社
事解男命
速玉男命
応神天皇 八幡宮の御祭神 (熊野神社の右脇に鎮座 最古の棟札は天文十二年)西暦一五四三年  四六八年前
息長足姫命
武内宿禰命
木花咲耶姫命 朝間神社の御祭神 神社は村内共和の井下の後の岩山に鎮座 創立は明和二年現在は社殿も新築され、太平、西谷の有志の方により篤く崇拝されている。
大歳神 大歳神社の御祭神 元は宇那手下集会所の地に鎮座、今も廻の方々に依り二月七日に午前は祷家祭、午後は神社で例祭が斎行され崇敬されている。創立は明和二年(一七六五年)
御歳神
若歳神
一、祭日 ◎祈年祭 四月一日 ◎例祭十月第二日曜日 ◎献穀祭十二月一日
一、由緒 創立年代は不詳なれど、出雲國風土記に式外社『火守社』と記されており、これ以前と云うことになる。宇那手村右谷の屋敷の下に有る火鑚瀧の淵付近に『火鑽社』として鎮座されていたと言い伝えれる。
村内には、熊野神社 八幡宮 朝間神社 大歳神社 も鎮座され、戦国時代には領主古志氏から篤く崇敬を受けていたと云う。 火鑚社は、明和二年(西暦一七六五年)江戸中期に村内平林に遷座されている。 明治以前は熊野信仰が盛んで、村内でも産土神社は熊野神社であった。明治四年に「火切大明神」は社格が『郷社』に昇格し、熊野神社に代わって産土神社となった。この時に神社名を、出雲國風土記に 記載された社名の【火守神社】に改名することになる。
明治四十年に火守神社 八幡宮 朝間神社 大歳神社を熊野神社(現在の社殿)へ合殿合祀することになる。同時に、産土神社である火守神社が主祭神となって今日に至る。
現在の社殿は寛政七年(西暦一七九五年)江戸時代末期に建立されたもので、約二一六年前のことになる。因に、火守神社の棟札で最古は、天正三年(西暦一五七六年)で四三五年前のものである。
一、境内社 ◎秋葉社 御祭神 迦具土命 ◎若宮 御祭神 建御雷命 布津主命
◎稲荷社 御祭神 宇迦之御魂 ◎ 御碕社 村内に邪神悪神の侵入を防ぐ先祓の神
◎天満宮 御祭神 菅原道真命
一、神事 芸能 ★獅子舞((伊勢流十段) 昭和三十四年 出雲市無形文化財に指定される
★神代神楽
一、付記 ◆ 昭和四十八年三月 櫛八玉命の御分霊が岐阜県下呂温泉 飛騨高崎神社に料理の祖神として奉斎される

御 祭 神
櫛八玉命
配  祀
伊邪那岐命・事解男命・速玉男命・応神天皇 ・息長足姫命・武内宿禰命・木花咲耶姫命・大歳神・御歳神・若歳神 

本殿
本殿
拝殿
拝殿
狛犬
狛犬
拝殿前の鳥居
入口の鳥居
参道
社号標

火守神社 略記


左...秋葉社 迦具土命 右...若宮社 建御雷命・布津主命
稲荷社 宇迦之御魂神
御碕社 村内に邪神悪心の侵入を防ぐ先祓の神を祀る
天満宮 菅原道真命
包丁塚

何かの碑??


地図

問い合せ
住 所
島根県出雲市宇那手町1314
電 話
0853-48-1657
ホームページ
--
メールアドレス
--
駐 車 場
出雲方面から県道26号線を三刀屋方面に進み、来原大橋から1.8km先の市道を右折し、さらに1.3km進むと左手奥にあります。鳥居の左手niに2~3台程停められる場所があります。

2021年3月20日土曜日

出雲国風土記 出雲郡 『彌努婆社・布世社(奥宇賀神社)』

出雲国風土記 出雲郡 『彌努婆社・布世社(奥宇賀神社)』

御 由 緒
奥宇賀神社由緒記

鎮座地 出雲市奥宇賀町一三八八ノ一四

主祭神 天照大神・伏雷神・武内宿祢命・ 息長足姫神・大己貴神・経津主神・ 武甕槌神  

 明治末年、和田地区に鎮座していた、布施地区に 鎮座の布勢神社、本郷地区に鎮座の伊勢神社の三社合体の気運 がおこり、三社の神々を合祀し奥宇賀神社と称し、大正二年本 郷、和田、布勢境の山頂に社殿が造営された。
 その後、昭和三十三年十月現在地に遷営し今に至る。七月末 に夏祭りとして神幸が行われる。武内宿祢命の神輿を獅子を先 導に旗・八重榊・神輿・氏子と連なって布勢海岸の仮宮に至り、五 穀豊穣、家内安全を祈願、獅子舞を奉納し、夜になって本宮に還 幸する。

 ※出雲国風土記では、美努麻神社は弥努婆の社、布勢神社 は布世の社とある。
 ※美努麻神社、布勢神社とも平安時代初期の延喜式神名 帳に記載された式内社であり歴史のある神社である。
※伊勢神社は、江戸時代初頭、宇賀新左衛門によって創建 され、その後社殿を造営し社名を伊勢神社と称した。

(『奥宇賀神社由緒記』より)

御 祭 神
天照大神・伏雷神・武内宿祢命・ 息長足姫神・大己貴神・経津主神・ 武甕槌神

本殿
拝殿
境内の狛犬
境内の狛犬
隋神門
境内
鳥居
扁額
狛犬
狛犬

左から 水神 山神 荒神



稲荷さん 宇迦之御魂神
神徳 五穀豊穣 商売繁盛 家内安全

鳥居の朱塗りは、豊作を象徴する色、命の躍動をあらわすとともに、古来から災厄を防ぐ色として重視されてきた。


稲荷さん 狛犬
稲荷さん 狛犬

地図

問い合せ
住 所
島根県出雲市奥宇賀町1388-4
電 話
--
ホームページ
--
メールアドレス
--
駐 車 場
平田方面から県道250号線を鰐淵寺方面に進むと右手に「有限会社ハイミックス第二工場」の看板が見えてきて、奥宇賀神社はその先にあります。
工場の前に待避所があり、そこに停めて参拝できます。

2021年3月17日水曜日

出雲国風土記 出雲郡 『意保美社(意保美神社)』

出雲国風土記 出雲郡 『意保美社(意保美神社)』

御 由 緒
意保美神社(いほみじんじゃ)
一、鎮座地 出雲市河下町二一七番地
一、祭 神  猿田彦命(さるだひこのみこと)        
       天鈿女命(あめのうずめのみこと)
一、例大祭 十月十五日   獅子舞・神事花あり
一、神 紋  菊花
一、由緒
  出雲國風土記(七三三年)には、意保美社(おほみのやしろ)延喜式(九二七年)には、意保美神社と記載されている。
江戸時代には、烏姫明神(おほひめみょうじん))称したこともある
雲陽誌(一七一七年)には、「烏姫明神、祭神・素盞嗚命(すさのおのみこと)、天文三年(一五三四年)尼子経久造替の棟札あり。」と記載されている。
一、境内社 蚕養社(こかいしゃ)・山の神・塞の神
一、その他  神宮寺あり観世音菩薩を祀る。

御 祭 神
猿田彦命・天鈿女命


意保美神社 本殿
意保美神社 拝殿
本殿
拝殿
意保美神社 狛犬
狛犬
狛犬
意保美神社 塞の神 山の神
意保美神社 塞の神 山の神 案内板
(左)塞の神 祭神 猿田彦神...悪いものを、悪魔をせき止める神として出雲地方で六ヶ所以上ある。(峠の塞の神等々
(右)山の神 祭神 大山祇大神...山の木々、人家には住家の災無いように。
意保美神社 漁社 案内板
漁社...漁業海の神 大綿津見神 
   船の神 鳥之石楠船神
意保美神社 境内
意保美神社 案内板
境内
意保美神社 案内板
意保美神社 拝殿 扁額
意保美神社 鳥居 扁額
拝殿 扁額
鳥居 扁額
意保美神社 参道 鳥居
意保美神社 参道 入口
参道の鳥居
参道 入口

地図

問い合せ
住 所
島根県出雲市河下町217
電 話
--
ホームページ
--
メールアドレス
--
駐 車 場
神社前の道路を挟んだ反対側にかなり広めの場所があります。(神社の駐車場なのかは不明)

出雲国風土記 出雲郡 『阿受伎社(阿須伎神社)』

出雲国風土記 出雲郡 『阿受伎社(阿須伎神社)』

御 由 緒
延喜式内社
阿須伎神社 由緒      
(出雲大社摂社)
御祭神 阿遅須伎高日子根命 ほか十柱
 由 緒
当社は延喜式(九二七)に十一社、更に古い天平五年 (七三三)の出雲國風土記には三十九社をかぞえるほどこの近在では、いちばん多くその名の見える由緒ある神社ですが、現在は当社を遺すのみで他の同名の社はすべて当社に合祀されたと伝えられています。
主祭神 阿遅須伎高日子根命は大国主命の御長男神に坐して、御父神と共に「切れ味のよい鋤」をおとりになって、国土創生におおいなるご神威を発揚なされました。その御事蹟により、御名とともに御神徳が高くたえられています。
社殿は、昭和六十二年の遷宮時に銅板葺に改められましたが、大社造の古格をそのまゝ今日に伝え、その宏大な規模とともに貴重な文化財でもあります。
(『阿須伎神社』案内板より)

阿須伎神社に祀られている御祭神

主祭神

 阿遅須伎高日子根命(あちすきたかひこねみこと)

合殿神(あいどののかみ)

 五十猛命(いたけるのみこと)     素盞嗚命の御子神 武勇神

 天稚彦命(あめのわかひこみこと)  高天原より国譲りの神使 阿遅須伎高日子根命とは朋友神

 素盞嗚命(すさのおのみこと)   阿遅須伎高日子根命の御祖父神

 下照姫命(したてるひめのみことみこと) 阿遅須伎高日子根命の妹神で天稚彦命の御后神

 猿田彦命(さるたひこのみこと)        天孫降臨の際先導先〇をつとめた除災の神

 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)     国生み神生み万物をつかさどる神をお産みになった人間の始祖神

 天夷鳥命(あめのひなどりのみこと)   高天原から出雲へ降って来られた勇猛な神

 稲背脛命(いなせはぎのみこと)        当社と同じ出雲大社の摂社である鷺浦の伊奈西波岐神社の主祭神

 事代主命(ことしろぬしのみこと)      大国主命の御子神 別名えびす様と言い託宣の神 海上の守護神

 天穂日命(あめのほひのみこと)       天孫降臨に先立って出雲にお降りになった出雲国造家の祖神


御 祭 神
阿遅須伎高日子根命
合  殿
五十猛命・天稚彦命・素盞嗚命・下照姫命・猿田彦命・伊邪那岐命・天夷鳥命・稲背脛命・事代主命・天穂日命



阿須伎神社 本殿
阿須伎神社 本殿
本殿
本殿
阿須伎神社 本殿と幣殿
阿須伎神社 拝殿
本殿と幣殿
拝殿
阿須伎神社 狛犬
阿須伎神社 狛犬
狛犬
狛犬
阿須伎神社 扁額
阿須伎神社の案内板
阿須伎神社 扁額
阿須伎神社の案内板
阿須伎神社 境内
阿須伎神社 手水舎
境内
手水舎
阿須伎神社 金毘羅社
阿須伎神社 木山社
金毘羅社 交通安全の神
木山社 病気平癒の神
阿須伎神社 稲荷社
阿須伎神社 塞の神
稲荷社 諸願成就 開運の神
塞の神 行旅・耳の神
阿須伎神社 天神社
阿須伎神社 神籬
天神社 学問の神
神籬(ひもろぎ)

阿須伎神社 神体山 出雲御山神社
阿須伎神社 力石
神体山 出雲御山神社
水無月祭 七月三十日
力石 
阿須伎神社 社稷神
阿須伎神社 社頭 上ゲ荒神
社稷神
社頭 上ゲ荒神
阿須伎神社 稲荷神社
阿須伎神社 荒神社
稲荷神社
荒神社
阿須伎神社 水神社

水神社

阿須伎神社 出雲国風土記登場地標柱
阿須伎神社 社号標
出雲国風土記登場地標柱
社号標
阿須伎神社 参道 鳥居
阿須伎神社 参道
参道の鳥居
参道

地図

問い合せ
住 所
島根県出雲市大社町遙堪1473
電 話
--
ホームページ
--
メールアドレス
--
駐 車 場
出雲大社から国道431号線を東に2.7kmほど進むと、『阿須伎神社参道入口』のポールがあり、左折すると鳥居が見えてきます。 鳥居の右手に神社の駐車場かわかりませんが数台停められる場所があります。

出雲国風土記 出雲郡 『同(企豆伎)社(伊奈西波岐神社)』

出雲国風土記 出雲郡 『同(企豆伎)社(伊奈西波岐神社)』 御 由 緒 出雲大社 摂社 伊奈西波岐神社 所在地 出雲市大社町鷺浦102番地 御祭神 稲背脛命 合祀神 八千矛神 稲羽白兔神 稲羽八上比売神  御祭神の主なる事蹟 御祭神 稲背脛命は又...