ちょっと寄り道...ヤマタノオロチ伝説を巡る旅 『釜石』
ちょっと寄り道...ヤマタノオロチ伝説を巡る旅 『釜石』 釜石は雲南市木次町の御室山の麓にあって、須佐之男命が、八俣大蛇から稲田姫を救うため、「八塩折の酒」を造った釜が岩となり、 それが「釜石」と呼ばれるようになったとされています。 近くには、酒米を作られた田や八塩折の酒を造ったとされる泉、須佐之男命と稲田姫を祀る布須神社もあります。 釜 石 釜石までの道 釜石の入口 コンクリ―ㇳで舗装はされているが...落ち葉や土に苔が生えてよく滑ります...! 枝も折れています...! 八俣大蛇伝説由縁の地 八俣大蛇伝説由縁の地 釜石 須佐之男命が八俣の大蛇を退治するために、「八塩折の酒」という大変きつい酒を造りました。 このときに米を醸造するのに用いられた竃跡です。 この近くには、酒米を作られた田、醸造用の水も汲まれた池もありました。 地 図 情 報 所在地 島根県雲南市木次町宇谷367 駐車場 布須神社参道入口の看板から260m程の道路脇に停められます。駐車禁止の標識はありませんが、駐禁の切符を切られるかも...!(笑)